※2025年9月現在
各社が抱える固有の課題に丁寧に向き合い、一社ごとに合わせた取り組みを行います。大切な会社を百年先へつなぐために築いた、当社ならではの実績の一部をご紹介します。
全社の決算期を3月に統一し、新会計システムの導入により会計基準を統一。中期経営計画の策定および部門別月次予算を作成し、予算・実績を検証する会議制度を導入。毎月の定例会議の中で、主要な経営指標のモニタリングを行っております。
会計士による会計、業務監査の実施。弁護士による法務およびリスク監査の実施。監査報告書によるフィードバックを行い、時代に合わせた各種業務の改善やアドバイスを定期的に行っております。
期初に方針発表会を各社で毎年開催。新年度の経営計画と基本方針、年間予算および組織、役割、会議体制を発表。部署ごとの事業計画やプロジェクトの実施計画など各社の計画に基づいて発表し、全社員で共有しています。
長期経営を見据えて、老朽化が目立つ店舗のリニューアルを実施。同時に長期経営計画に基づく、各種販売促進施策を実施しました。
全社員、主要取引先・金融機関の皆さまをお招きし、創業家とともに創業100周年記念式典を開催しました。これまでの100年を築いてこられた創業家に感謝を申し上げ、これからの100年への決意を新たにしました。
労働環境改善を目的に、改装・修繕を実施。導線見直しによる安全性と作業効率の向上を図りました。
属人的だった業務フローと旅行の個別案件を見える化するため、基幹業務システムを導入。システム標準に沿って、業務手順を統一し、業務の標準化と定着を図りました。
グループ参画と同時に会計基準を統一。全商品の品番管理を開始し、グループ共通の在庫管理システムを導入しました。
情報セキュリティ診断を実施し、遅れていたデジタル化に積極投資。サーバー・端末・ネットワーク機器の入替、会計・労務・情報共有の各システムも導入しました。
※2025年3月31日時点